御流罪八百年法要 参拝
4月14日、毎月定例のお正信偈の会後、いつもならささやかな茶話会をして終了のところを1日コースに変更して、高田へ行ってきました。
桜は満開でしたが、お花見が目的だったのではなく、宗祖親鸞聖人御流罪八百年の法要をお参りするため。
14日は、この法要の初日だったのです。
親鸞聖人は、歴史の一般常識としてもご周知の通り、師である法然上人が開かれた念仏の教団が、当時の政治権力、伝統的な教団から弾圧を受けたことにより、罪人とさせられてしまいました。僧侶としての名前を取り上げられ、罪人のとしての名前をつけられて流罪・・・しかも流罪の中でも重罰な『遠流』という罰を受けたわけです。
法然上人は土佐へ、死罪になった仲間もいました。親鸞聖人が遠流にされた土地は、越後の国府。今の上越に貧しい住まいを設けて、約7年間、この土地で生活されました。
京都での生活からは想像もつかないような、気候や知らない土地での暮らし、眺めた海、そして何より、そこで出遇った越後の民衆によって、親鸞聖人にとっても大きな変化となったようなのです。
親鸞聖人ご自身が今までに聞いてきたお念仏の道を、一層深めたのが越後での生活とも言えるのかと思います。
御門徒の皆さんと、小バス旅行。慌しい日程ではありましたが、音楽法要というカタチでつとまった、御流罪八百年法要初日。
合唱の響きがやわらかいからでしょうか?暖かい雰囲気の法要でした。
ただ・・・混んでいて大変でしたね(^-^;)
法要の日程・御流罪については、真宗大谷派高田教区のホームページで詳しく書かれていましたので、どうぞ。
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