インド旅行記の途中ですが・・・③
第8回 三条教区十組 同朋会報恩講 厳修
先日(3月10日)、同朋会報恩講をおつとめしました。
まず、『三条教区十組』についてご説明しますと・・・
私たちの真宗大谷派は地域ごとに30の教区に区割りされていて、私達の地域、新潟県の中越・下越・佐渡は三条教区に属しています。教区の中で更に細かく、組(そ)に分けられていて、柏崎刈羽地区は10組です。組は「くみ」ではなく「そ」と読みます。
東本願寺のホームページに詳しい教区割りが出ているので、機会があったらご覧になってみてください。http://www.tomo-net.or.jp/link/kyoku.html
この三条教区十組の寺院・門徒で、協力し合って、親鸞聖人の御命日のお勤めしようと始まったのが、この年に一度の『同朋会報恩講』です。
『同朋会報恩講』では、音楽法要のかたちで法要を勤めます。
音楽法要のかたち・・・というと、有志の合唱団で練習した仏教讃歌で、僧侶が出仕(→僧侶が衣をつけて儀式をつとめるために御本尊の前に出て行くこと)や退出をします。法要中にも合唱が入ります。
小僧☆はるかの仏前結婚式も、この音楽法要のかたちでお勤めしましたので、見てくださった方は何となくご想像していただけるかと思います。
この『同朋会報恩講』、それぞれのお寺でも報恩講はお勤めするわけですが、そこでは出来ない素晴らしいことが、出来てしまいます。
何が素晴らしいかって・・・
単純に、人手があるということもありますが、どこの寺の門徒・・・ということの分け隔てなく、垣根を越えて、真宗門徒である僧侶・門徒が協力し、親鸞聖人の御命日の法要をつとめようということが、素晴らしい!!のです。
私が感じた今年度の感想は、この法要をみんなでお勤めするんだ!!!という感覚が、初回にはもっと熱い思いとしてあったはず。8回目を迎えて若干馴れっこになりつつある自分にも気づいてしまい、この法要を勤める本当の意味を考えなければね・・・とも思ったことが一つ。
そして、音楽法要形式なので、法要の中でも途中仏教讃歌が入るめずらしさもありますが、やっぱりメインは皆さんで一緒に唱和するお正信偈、これに尽きるのだなーと会場に響き渡る声を聞きながら思っていた私です。
懇親会・二次会と、いつもお世話になっている方々と、それ以外にも、この報恩講で一年に一度しかお会いしない方々とも、ゆっくりお話しする時間がもてて、新しい出遇いもあり、よい報恩講となりました。
『過去を背負って今がある』、『 この一年を振り返り、明日からの生活の糧にしていく・・・』
改めてそんなことを思った一日。
さぁ!今日からどう生きてどんな人生を送りましょうか!!!
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