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2007年3月

インド6大聖地巡拝の旅③-2『温泉精舎』

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温泉が湧いているんです!

大衆浴場風に建物が作られていて、この次に行った竹林精舎とは歩いて1分の距離。

真宗新辞典で『精舎』をひくと「仏道に精進する人の居る場所」と出てきます。歩いて一分のお隣の『竹林精舎』はビンビサーラ王が教団に寄付した土地で、雨季にはお釈迦様もよくこの地にとどまられたとか。寄進された精舎(ビハーラ)に建物をつくり、休める場所、生活の場所として、発展していきます。つまりビハーラ・・・竹林精舎が寺院のハシリです。

詳しくはまた、次回の『竹林精舎』で書きますが、現地の言葉で、精舎=『ビハーラ』とは、本来ならば『休息の地』という意味。のお釈迦様やお釈迦様のお弟子さん方も、ここでこのお湯で身体を洗い、休息をとられたのでしょうか。( ̄▽ ̄)

入り口入ってすぐの青空シャワースペース!?には子ども連れの方々が湧いているお湯を使って子どもの身体や髪を洗ったり。

階段を上って中に入っていくと、浴槽のような場所もありました。右の写真の、トンネルのような階段を下がっていくと男性の浴槽スペースです。

この温泉精舎に続く道で発見したのが次のもの・・・。

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何やら鮮やかな色の粉と、15センチくらいの長さに切られて並べられている木。

何だと思いますか???

色鮮やかな粉は、量り売りされていました。日常生活には欠かせないものだそうです。インドの人がつけている、おでこにつけるビンディーに使ったり、女性が頭皮につけけたりするそうなのですが、なぜ頭皮か・・・というと、

ヒンドゥー教徒の既婚の女性は、頭の髪の毛の分け目にひとすじの赤い色を塗ります。だから、結婚しているかしていないかは一目瞭然!

最近は、都会の地域ではつけない人もいるらしいのですが、注目して見ていると、かなりの方々がつけています。なんと、高校生くらいの子もつけています。ある程度の年になるまでは親元で暮らすそうですが、田舎にはまだまだ子どもの結婚の風習が残っていて(法律では禁止らしいです)、早々と結婚相手が決まっている子もいるようでした。

もう一枚の枝の山は、『歯磨きの木』

インド人の歯は、真っ白!虫歯も少ないそうです。甘いお菓子を食べる機会が少ないことも理由の一つですが、白い歯の秘訣はコレ☆

この木で歯磨きをするお陰で『インドの方は歯がキレイ☆』なのだそうです。

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インド旅行記の途中ですが・・・③

第8回 三条教区十組 同朋会報恩講 厳修

先日(3月10日)、同朋会報恩講をおつとめしました。

まず、『三条教区十組』についてご説明しますと・・・

私たちの真宗大谷派は地域ごとに30の教区に区割りされていて、私達の地域、新潟県の中越・下越・佐渡は三条教区に属しています。教区の中で更に細かく、組(そ)に分けられていて、柏崎刈羽地区は10組です。組は「くみ」ではなく「そ」と読みます。

東本願寺のホームページに詳しい教区割りが出ているので、機会があったらご覧になってみてください。http://www.tomo-net.or.jp/link/kyoku.html 

この三条教区十組の寺院・門徒で、協力し合って、親鸞聖人の御命日のお勤めしようと始まったのが、この年に一度の『同朋会報恩講』です。

『同朋会報恩講』では、音楽法要のかたちで法要を勤めます。

音楽法要のかたち・・・というと、有志の合唱団で練習した仏教讃歌で、僧侶が出仕(→僧侶が衣をつけて儀式をつとめるために御本尊の前に出て行くこと)や退出をします。法要中にも合唱が入ります。

小僧☆はるかの仏前結婚式も、この音楽法要のかたちでお勤めしましたので、見てくださった方は何となくご想像していただけるかと思います。

この『同朋会報恩講』、それぞれのお寺でも報恩講はお勤めするわけですが、そこでは出来ない素晴らしいことが、出来てしまいます。

何が素晴らしいかって・・・

単純に、人手があるということもありますが、どこの寺の門徒・・・ということの分け隔てなく、垣根を越えて、真宗門徒である僧侶・門徒が協力し、親鸞聖人の御命日の法要をつとめようということが、素晴らしい!!のです。

私が感じた今年度の感想は、この法要をみんなでお勤めするんだ!!!という感覚が、初回にはもっと熱い思いとしてあったはず。8回目を迎えて若干馴れっこになりつつある自分にも気づいてしまい、この法要を勤める本当の意味を考えなければね・・・とも思ったことが一つ。

そして、音楽法要形式なので、法要の中でも途中仏教讃歌が入るめずらしさもありますが、やっぱりメインは皆さんで一緒に唱和するお正信偈、これに尽きるのだなーと会場に響き渡る声を聞きながら思っていた私です。

懇親会・二次会と、いつもお世話になっている方々と、それ以外にも、この報恩講で一年に一度しかお会いしない方々とも、ゆっくりお話しする時間がもてて、新しい出遇いもあり、よい報恩講となりました。

『過去を背負って今がある』、『 この一年を振り返り、明日からの生活の糧にしていく・・・』

改めてそんなことを思った一日。

さぁ!今日からどう生きてどんな人生を送りましょうか!!!

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