インド旅行記の途中ですが・・・②
☆お講☆
先日(2/24)、平井地区の御門徒の皆様より、お講をつとめていただきました。
本願寺8代目・蓮如上人は、「仏法は聞きっぱなしではなく、聴いた事を話し合うこともまた大事なことである」として各地で『講』を取り結んだ・・・というのが、お講の始まりです。
浄敬寺では、正月(1月)・春・秋の彼岸(3月・9月)、報恩講(5月)・盆参会(7月)お盆(8月)を除いた、2月・4月・6月・11月に地域ごとに順番にお講のお当番をしていただきます。お当番の方々から用意いただいた『おとき』を、それをお当番の方々と、寺族一同でいただきます。その後、勤行と法話、最後にそろって、お茶を飲んで日程終了という流れです。
仏法を『ただ聴聞する』ということは、勿論基本なわけですが、その自分が聴いた仏法を何度も何度もくり返し、確かめていく必要があります。それを、一人で鬱々と考えるよりも、『話し合いなさい』『10人いれば10人10通りの聞き方がある。確かめ合いなさい』と言われたのが蓮如上人でした。
話し合うことで、改めて自分自身の問題として深まってくる。それが、聴いた仏法が、自分の生き方の基盤になっていく過程なのかもしれません。
なかなか、仏法についてゆっくり語り合うという時間がもてないでいる現代。
無宗教だといいながら、自分の都合の悪いときだけ「助けてください、神さま仏さま~」などと言い、風水だ、運気だ、守護霊だ、オーラだ・・・と自分以外に問題をなすり付けることが当たり前になりつつある現代。
古くから受け継がれてきたこの行事、ぜひ守っていきたい、未来に繋げていきたい行事の一つです。
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/58512/5481618
この記事へのトラックバック一覧です: インド旅行記の途中ですが・・・②:
コメント
はるかへ
蓮如は5代目じゃなくて8代目だよ!
ちゃんと家のこともやってるね。今の調子でガンバ!!
投稿 banban92 | 2007年2月25日 (日) 20時09分
banbanさん
あ、ホントですね。
何で5!?書き間違い??疲労???
早速直しときます(焦)
ご指摘ありがとうございました♪
投稿 はるか | 2007年2月26日 (月) 00時20分